【公式】有限会社 旭養鶏舎 島根県大田市波根町|安心安全というたまごの基本にこだわり続けています|ネッカエッグ・島根のこめたまご・しまねのえごま玉子

鶏舎・GBセンター
有限会社旭養鶏舎

有限会社旭養鶏舎

〒699-2211 島根県大田市波根町221-1

電話:0854-85-8421

ファックス:0854-85-7054

お問い合わせはこちら
ひなの育成から、玉子を皆さまの食卓へお届けするまで
ひなの育成

①種卵採取 → ②ふ化 → ③育雛 → ④育成 →

育成農場での雛の様子
玉子の集卵

親鳥に育った鶏が美味しい玉子を産んでくれます、ヒヨコから親鶏に育つまで約5ヶ月がかかります。

⑤コンベアーを利用した自動集卵 → GPセンターへ →

集卵の様子

鶏の種類は2種類、ピンク色の玉子を産む「ハイラインソニア」と、赤玉の玉子を産む「ハイラインボリスブラウン」。飼料は鶏の月齢別に給付し、水は新鮮な地下水を組み上げ給水して育てます。水と飼料は定期的なサルモレラ検査を行います。

またワクチンの接種、野鳥の侵入防止などの対策も徹底、鶏が病気になることの無いよう、常に注意を配っています。

特に、ひなの育成の良否がその後の産卵状況を大きく左右するため、当たり前ですがひなの時から愛情を持って、慎重に育てます。

GPセンター

(グレート・パッケージセンター)

⑥洗卵・乾燥 → ⑦目視検査 → ⑧紫外線殺菌 → ⑨汚卵検出・血卵検出・ヒビ卵検出 → ⑫鶏卵計測 →

⑬賞味期限印字 → ⑭パック詰めと処理 → ⑮目視再検査 → ⑯パックシール →

⑰冷蔵室貯卵・クーラー室貯卵 → ⑱出荷

新社屋

製品卵出荷

洗卵機

目視検査

ラベル投入・目視の再検査

箱詰め

販売エリア

西部方面は山口県萩市から、

東部方面は鳥取県米子市までの(株)フーズマーケットホック、(株)キヌヤ、

生協しまね、ラピタ、県内有力スーパー、JA、青果市場等に出荷

県外は広島、大阪、静岡、東京に出荷

◆工事経過◆

平成26年

平成26年

平成26年

平成26年

平成26年

平成26年

平成26年

平成31年

令和元年

3月

3月

5月

5月

6月

6月

11月

2月

6月

総合化事業計画認定 中国四国農政局長

大田市企業立地認定 大田市長

加工場土地造成完成

島根県企業立地認定 島根県知事

6次化ネットワーク交付金決定 島根県農林水産部長

鶏卵加工場着工

鶏卵加工場完成

GPセンター(鶏卵選別場)工事着工

GPセンター(鶏卵選別場)完成

機械能力

SKY-660Gシステム(時間当たり 66,000個処理)

サルモネラ菌など衛生検査について

鳥インフルエンザ検査証

サルモネラ検査証

食中毒を引き起こす要因になる、サルモネラ菌に対する検査は人にとっても鶏にとっても重要です。

旭養鶏舎では、ひよこの受け入れ時から成鶏になるまで定期的にサルモネラ検査を実施しています。

水、鶏舎別のほこり、糞便検査、卵(卵殻内、卵殻外)、賞味期限設定日まで28℃で13日間保存した卵のサルモネラ菌、大腸菌、一般生菌の検査。さらに、洗卵用のブラシ、乾燥用のブラシに至るまで毎月の検査を行っております。

鶏を愛するという基本姿勢で、衛生管理を徹底的に。 お客様の信頼に安心でお応えしています。

鶏を商品として扱うのではなく、我が子のように親子のように一生懸命慈しむ思いで育てています。だから日々の健康が気になる。飼料が気になる。その思いが衛生環境の徹底した管理や品質向上への情熱になるのだと思います。

社員一同が一生懸命、鶏に感謝し、思いを一つにしてがんばっています。

竹下幸二(代表取締役常務)

Copyright© Asahi Egg Farm Co., Ltd. All Rights Reserved.

お問い合せフォーム

トップページ

お知らせ・新着情報

鶏舎・GPセンター

 − 設備・生産工程のご案内

 − 安全性・衛生管理

 − ミネラルエッグ生産組合

 

飼料へのこだわり

 − ネッカリッチ

 − ご購入・お取り扱い店

商品一覧

 − ネッカエッグ

 − えごま玉子

 − 米たまご

会社案内

 − ご挨拶

 − 会社概要・沿革・アクセス